感謝・謝罪するときの「件名(タイトル)」を英語で表現してみよう」
英語でメールを書く時、件名(タイトル)の書き方で悩む人も多いのではないでしょうか。
「英文メールの件名ってどうやって書くの?」「件名の書き方にポイントはあるの?」「書き方にルールはあるの?」などなど、タイトルの書き方だけでも、素朴な疑問がたくさん!
「件名」にも、「お問合せメールの件名」「お知らせメールの件名」などたくさんの件名があります。
今回は、「感謝・謝罪メールの件名」といった「何かお礼するときや謝るとき」に送るメールの件名についてご紹介していきます。
日本語の、「○○のお礼や○○の謝罪」というシンプルな件名と同じで、英語でも、「ある一定の決まった言い方」によって、記載できる場合も多くあります。
その点にも、気を付け読み進めてくださいね♪
また、件名はメールの概要が分かるように、具体的かつ的確で簡単な表現とするよう心がけましょう!
「件名」を表記する英語表現
日本語でも、「お礼」をするときは、「○○のお礼」、「謝罪」をするときは、「○○の謝罪」など、メールの内容にあわせ、適切で、分かりやすい件名を選んでいるのではないでしょうか。
英語でも、メールの内容にあった「適切な件名」は存在し、メール内容にあった件名を選ぶと良いでしょう。
ただ、英語メールの宛名の書き方も、日本語メールの宛名の書き方のように、「具体的かつ的確で簡単な表現」する旨を覚えておきましょう!
書き方の決まった法則はありませんが、メールの内容によって、書き方には少しコツがありますので、具体的な記載方法を見ていきましょう!
お礼をする場合、件名はThanks for~/Thank you for~です。
何かをお願いする時にぴったりな、言い方Thanks for~/Thank you for ~は覚えておきましょう!
謝罪をする場合、件名はApology for~です。
何かを謝罪する時にぴったりな、言い方Apology for ~は覚えておきましょう!
~には、感謝・謝罪をする要件、内容が入ります。
「Thank/Apology+for+要件(内容)」とすれば完璧です。
例えば、
意味:お力添えいただきありがとうございました。
意味:昨日のイベントではお世話になりました。
意味:発送遅延のお詫び
とすれば問題ありません!
あわせて覚えておきたい表現/ポイント
メールタイトルの英単語は、最初のアルファベットを大文字にしましょう!
例えばこんな感じです!
Change of Monday Meeting Place
(月曜日の会議場所変更について)
ただし、接続詞や冠詞などは、小文字表記になりますのでお気をつけください!
・接続詞
and/ or/ but 等
・冠詞
a/ an/ the 等
・前置詞
in/ on/ at/ by/ of 等
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